2021年度 総会・月例会 案内
2021年7月の記事一覧
2021年7月月例会
2021年6月吉日
東京理科大学数学教育研究会会員 各位
会長 伊 藤 稔
2021年7月 月例会のご案内
梅雨の候,いかがお過ごしでしょうか.さて,理数研7月月例会は,オンラインミーティングシステムZoom(インターネット接続必須)を使用し,下記の通り行います.奮ってご参加下さい.
記
日 時: 2021年 7月10日(土) 14:00~16:00
参加方法: オンラインミーティングシステムZoomを使用.
メーリングリストでミーティングIDとパスワードを配信予定.
内 容: 全国大会(埼玉)プレ発表
①本当にジグソー法は効果的なのか?
神奈川学園中学高等学校 島 智彦
主体的・対話的で深い学びの実現のため,数学教育においても(知識構成型)ジグソー法の実践が増えてきている.本発表では,ジグソー法研究について,いくつかの事例をもとに,「事前・事後検証」,「授業設計と授業場面のリスク」,「利用頻度」などの観点から検討を行う.
②算数・数学における系統性・連続性を踏まえたアプローチ
―中1ギャップに対する現場の声から―
日出学園中学高等学校 西森 文香
積み上げ型の学習である算数・数学は、学習内容のつながりを意識することが重要である。本研究では、「中1ギャップ」に焦点を当て、現職教員は実際どのように感じているのかインタビューを行った。
③統計資料を利活用した理数探究基礎の授業開発 (2)
―自治体と連携して公的統計を多角的に分析しながら探究する―
西大和学園中学校・高等学校 光永 文彦
2018 年告示の学習指導要領では教科「理数」が新設され,その解説では,目標に「様々な事象に関わり,数学的な見方・考え方や理科の見方・考え方を組み合わせるなどして働かせ,探究の過程を通して,課題を解決するために必要な資質・能力」の育成を挙げている.特に「理数探究」においては,「生徒が自身の知的好奇心や興味・関心に基づき,主体的に課題を設定する」ことや「探究を進める中でのアイディアの創発,挑戦性をより重視する」ことなど,生徒がより主体的,挑戦的に探究することの必要性を強く訴えている.
「理数探究基礎」で求められる「探究の過程を通して,課題を解決するために必要な資質・能力を育成する」ためには,数学,理科,情報の各教科で学習する知識や技能,見方・考え方を前提とし,その内容を有機的に組み合わせる必要がある.例えば,数学 B「統計的な推測」を理解していれば,ビッグデータを前提とした分布や推定が意味することや仮説検定を用いた推測など,数学的な見方・考え方を活用した探究活動を行うことが可能となる.つまり,統計学習の具体的な数学的活動として,探究活動が有効であることを示している.そこで本発表は,探究活動を基軸とした統計教育の授業実践の内容を共有したい.
事務局からのお知らせ:
月例会に参加するには,メーリングリストで配信されるZoomのミーティングIDとパスワードが必要になります.メーリングリスト登録をされていない方は下記メールアドレスまでご連絡ください.お手数をお掛け致しますが,どうかご協力をお願いします.
【メールアドレス】 risuken@smetus.sakura.ne.jp
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