12月例会のご案内
平成28年11月吉日
東京理科大学数学教育研究会会員 各位
会長 池 田 文 男
平成28年12月 月例会のご案内
秋も深まり、会員の皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます.
さて,12月例会を下記の通り開催いたします.お誘いあわせの上是非ご参加ください.
記
日 時:平成28年12月10日(土) 15:00~17:00
場 所:東京理科大学神楽坂校舎 1号館17階記念講堂
内 容:東京理科大学数学教育研究所主催 第9回≪数学・授業の達人≫大賞
大賞受賞者による研究発表および模擬授業
(1)模擬授業 「ピラミッドの石段はいくつ?」 15:00 ~ 文京区立昭和小学校 教諭 沖野谷 英貞
概要:第4学年「変わり方調べ」では、「関数の考え」の育成をねらいとした授業を行った.問題は、
「18段ピラミッドの石段の数はいくつ?」である.授業前半は、1、2、3段と小さな 段数から
帰納的にデータを集めてきまりを見つけ、「段数x段数=石段の数」という式を発見した.授業
後半は、「なぜ、段数x段数=石段の数なのか」いついて演繹式に考える場面を設定した.ピラ
ミッドを正方形に等積変形することで、段数を1辺と置き換えられ、1辺x1辺=石段の数という
式が出たところで授業を終えた.
(2)模擬授業 「自ら学びを築き,数学的に思考・判断・表現できる生徒の育成
-中学3年「標本調査」の指導を通して―」 16:00~
岩手大学教育学部附属中学校 教諭 佐々木 亘
概要: 生徒向けに発行する班新聞の「もっと睡眠時間をとろう」という記事の説得力を高めるために、
標本調査を活用して3年生の睡眠時間について調べようという課題を設定した.グループごとに
調査方法と推定睡眠時間を発表しあい、全数調査の結果との比較を通して標本調査の有用性を実
感させることができた.終末では「もう一度調査するとしたら?」という問いから、より信頼度
の高い標本調査の方法について考えを深めさせることができた.
※第9回≪数学・授業の達人≫大賞につきましては下記WEBページをご覧ください.
http://www.rime.kagu.tus.ac.jp/
◎ 連絡事項
1.月例会後,幹事会を行います.幹事の方はご出席ください.
2.平成28年度の会費[4,000円(東京理科大学生2,000円)]納入にご協力ください.
3.ホームページ(http://smetus.sakura.ne.jp/)からも月例会のお知らせ等をご覧頂けます.
4.メーリングリスト形式で配信について,不具合等がありましたら,下記まで
ご一報頂ければ幸いです.なお,メール配信に関することのみと致します.
【問い合わせ先】
東京理科大学理学部数学教室 清水研究室内
事務局長 清水克彦(東京理科大学教授)
E-mail:risuken@smetus.sakura.ne.jp
〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1−3
TEL/FAX 03-5228-8718
12月例会のご案内(PDF)