2020年度 総会・月例会

2020年度 総会・月例会

令和2年11月 月例会のご案内

令和2年11月吉日
東京理科大学数学教育研究会会員 各位
会長  伊 藤  稔

令和2年11月 月例会のご案内

 晩秋の候,いかがお過ごしでしょうか.さて,理数研11月月例会は,オンラインミーティングシステムZoom(インターネット接続必須)を使用し,下記の通り行います.奮ってご参加下さい.



日 時: 令和2年 11月7日(土)  14:00~16:00
参加方法: オンラインミーティングシステムZoomを使用.
     メーリングリストでミーティングIDとパスワードを配信予定.
 容: 日数教秋期大会(高知)プレ発表・自由研究

「数学の学習における内発的学習意欲を向上させる教材の開発に関する研究-数学教育における数理パズル『ルービックスライド』の活用-」 
東京理科大学理学研究科科学教育専攻
松嶋 司(院生)
 本研究では内発的学習意欲の向上を目指した教材の開発を行なっている。心理学的な知見を整理し、内発的学習意欲を向上させる教材の条件を考え、それに基づいた教材の分析を行なった。本研究では特に数理パズルの一つである「ルービックスライド」に着目し、理数探究や大学における群論の導入での活用について考察した。その結果、ルービックスライドはそれぞれの条件に対して内発的学習意欲を向上させることの出来る特徴を有していることが分かったが、授業で扱うためにはさらなる工夫が必要であることも分かった。 

「Moodle+STACKによる大学入学共通テスト試行調査のCBT化とその問題点」 
明治大学大学院先端数理科学研究科先端メディアサイエンス専攻
藤田 祥一(院生)
 Computer Based Testing (CBT)とは,試験における問題作成,試験実施,採点作業といった工程を一通りコンピュータ上で行う試験方式である.本研究では,既存の学習管理システムであるMoodleとオンラインテスト・評価システムであるSTACK を組み合わせることによって,平成29年度,平成30年度に実施された大学入学共通テスト試行調査の数学の問題冊子及び解答欄のCBT化を試行した.発表では,実際に作成した問題冊子を呈示しながら,CBT化の際に得られた問題点や課題について報告する.

事務局からのお知らせ:
 月例会に参加するには,メーリングリストで配信されるZoomのミーティングIDとパスワードが必要になります.メーリングリスト登録をされていない方は下記メールアドレスまでご連絡ください.お手数をお掛け致しますが,どうかご協力をお願いします.
【メールアドレス】 risuken@smetus.sakura.ne.jp

理数研月例会案内-202011-A4.pdf